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トラブル事例

できる限り避けたいのが、せっかく入居した老人ホーム・介護施設でのトラブル。介護スタッフとのトラブル、サービスに関するトラブル、費用に関するトラブルなどその内容は多岐にわたります。
ここでは代表的な5つの事例をご紹介します。こういった事態にならないよう、その原因と注意点を知っておきましょう

シニア住まいラボ鹿児島では、皆様がトラブルにあわないために存在しておりますので、「転ばぬ先の杖」として、しっかりサポートさせていただきますので、ご安心ください。

『長期入院することになり、一方的に退居を迫られた』
どうしてこんなことに?
病気になった場合、老人ホームや介護施設では病院と同じ高度な医療は受けられないため、医療機関への長期入院を余儀なくされることがあります。数ヶ月間にわたる入院となると、施設側としては利用料が入ってこないため、退去を迫ってくる場合があるのです。
こんなことにならないための注意点
  • 施設見学の際など、入居する前に退去の条件を確認しておきましょう。
  • 途中退居の条件は「重要事項説明書」「契約書」に記載されています。しっかりと説明を受け理解しておきましょう。
『退居する時、入居一時金の返還が思ったより少なかった』
どうしてこんなことに?
たとえ高額な入居一時金を支払っていても、医療依存度が高くなると施設が行える医療サービスには限界があるため、退居を求められることがあります。「入居数ヶ月での退居なのに返還金が少ない。おかしいのではないか」。こういった返還金をめぐるトラブルはとても多いようです。
こんなことにならないための注意点
  • 入居一時金の償却期間や償却率は施設によって異なります。事前にしっかり把握しておきましょう。
  • いつ退居したらどれくらいの金額が返還されるのか、入居契約時に確認しておきましょう。
『過剰な介護サービスで逆に体が弱ってしまった』
どうしてこんなことに?
施設によっては必要以上の介護サービスを提供している場合があるようです。これは、入居者それぞれの状況に合わせたサービスをするよりも、全員に対して同じサービスをした方がスタッフの手間が省けるため。これにより施設はスタッフの人件費を減らすことができるのです。入居者はより多くのサービスを受けられて一見良いようですが、身体能力の低下を招いてしまうことがあります。
こんなことにならないための注意点
  • 施設が入居者それぞれに合った介護サービスを提供しているか、事前に確認しておきましょう。
  • 入居者が自分でできることまでスタッフがしてくれるなど、過剰な介護サービスは身体能力の低下につながってしまうことを理解しておきましょう。
『パンフレットに記載されている月額費用より高い金額を請求された』
どうしてこんなことに?
月々にかかる費用は、家賃、光熱費、介護保険の一割負担額などに加え、おむつ代やレクレーション参加費用など入居者ごとに異なる費目もあり、これらはパンフレット等には記載されていない場合があります。
こんなことにならないための注意点
  • パンフレットに記載されている費目以外に加算される可能性がある費目があるかどうか、あらかじめ確認しておきましょう。
『契約内容と実際のサービス内容が違っており、困惑している』
どうしてこんなことに?
介護スタッフの人数が事前に説明を受けた時より少ない。入浴回数が契約時の回数に足りていない。このようなケースも時々みられます。おもに施設側が問題をかかえている場合が多いようです。
こんなことにならないための注意点
  • あいまいな点がある場合は、入居時にしっかり確認し、施設側と認識を同じにしておく必要があります。
  • 体験入居などを通して、スタッフの態度や、入居者との関係性をチェックしておきましょう。
  • 深刻なトラブルについては、確固たる証拠がある場合、弁護士を通して施設側を訴えることが可能です。

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